2018年08月16日

虫倉山、誰にも会わない日もいいものです。


(登り)7:45不動滝登山口→8:40東屋→8:50一服むしくら→9:00虫倉山山頂
(下り)虫倉山山頂9:10→10:05不動滝登山口

長く晴天が続いたが、一昨日から台風の影響もあり、毎日午後にはひと雨降っている。
おかげで畑の水やり仕事も一息ついて、代わって今度は雑草が元気いっぱいだ。

ここ数年、四国遍路やら母の看病やらでなかなか山登りまで手が回らない。
畑もあるしね。
歩けるときに歩いておこうと昨日から登山の計画。
でも北信地方は、またまた午後から雨の予報です...。
そこで、午前中に歩けるを山と考えて
浮かんできたのが、なじみの虫倉山。

先の地震で虫倉山山頂が削られ
望遠鏡も姿を消した。
ここから望遠鏡で見る景色を楽しみにしている人もたくさんいたのにね。
虫倉山には6,7コースの登山道がある。
登ってないのはあとすこし。(多分2コース)
でも、今日はなるべく短めのコースをと不動滝コースを選んだ。

太田集落から登ったところにある不動滝の登山口駐車場に車はなかった。
午後から雨の予報だから、さすがに今日は登山客もいないみたい。
やっぱり、登山道の行きかえりにもだれ一人出会わなかった。

むしくら共和国
水車が目印、むしくら共和国
登山口入り口
登山口入り口、ここから10分ほど山の中を車で走ります。
不動滝登山口
不動滝登山口、リアルな熊さんに思わずビビる!
オオカメノキ
オオカメノキ
一服むしくら
一服むしくら、山頂が地震で削られて狭くなったので、山岳会の人がこちらに広場をつくりました。
山頂
山頂、以前はもう少し広かったのですが、立入禁止場所もできて、とても狭くなりました。
白い花
白い花 調べたけど名前は不明
山道
山道
ソバナ
ソバナ
ヤマアジサイ
ヤマアジサイ
キツリフネ
キツリフネ
黄色い花
黄色い花 こちらも調べたけど名前は不明

虫倉山には毎年5月3日に開山祭があり、
その日に仲間たちとよく登りました。
この山でサンショウウオも見つけたし、カモシカにも出会った。

今日は午後から雨の予報だし、
涼しい風も吹いていた。
誰にも出会わない虫倉山は初めてだったけど
でもこんな日もいいものです。  
タグ :虫倉山


Posted by スケ at 18:42Comments(0)北信

2018年08月14日

色とりどりの花が咲くお花畑。飯縄山山頂はあいにくの曇り空


登山道入口駐車場6:00→奥宮一の鳥居→駒つなぎの場→天狗の硯岩→
中社一の鳥居合流地点→8:00南峰(飯縄神社)→8:10北峰山頂8:20→南峰8:30→10:15登山道入口駐車場
朝6時前に一の鳥居登山口駐車場に到着。まだ車は5,6台しか停まっていない。
久しぶりの登山。ストレッチをしてからあるきだした。最近、飲みすぎ、食べ過ぎで体が重い。
体重も危険領域に入ってしまった。なんとかせねばのダイエット登山です。
このところ山歩きしていないので歩き始めからフーフーと声を出し、
暑い!と声をあげる。汗もすぐにほとばしる。
歩いていれば何とかなると、ゆっくりゆっくり山頂を目指した。

登山口駐車場
登山口駐車場
13仏
十三仏縁起
登山道
広葉樹林を抜ける登山道
マツムシソウ
マツムシソウ
分岐
中社からの登山道との分岐から振り返る
この辺りから見通しが良くなり、お花畑が広がる
マルバダケブキ
マルバダケブキ
エゾカワラナデシコ
エゾカワラナデシコ
ツリガネニンジン
ツリガネニンジン
ハクサンフウロ
ハクサンフウロ
タムラソウ
タムラソウ
飯縄神社
飯縄神社
動物の足あと
足あとがあるぞ!
4つの爪あとのように見えるからキツネなのかな?
北峰(飯縄山山頂)へ
北峰(飯縄山山頂)へ 約10分の距離です。
飯縄山山頂
飯縄山山頂 向こうに南峰が見えています。

登りは天気が良かったけど、途中から雲が張りだしてきて山頂は雲の中。
登山口から山頂に到着するまでに出会った人は5人いたが山頂には誰もいなかった。
プリンを食べて下りだすと青年が一人で写真を撮っていた。
やり過ごして南峰に向かうと、すぐに一人が上がってきた。

下りは分岐までは人に会わなかったが、しばらく歩くと下から大きな声がする。
登ってくる人がいたので道を譲ると30人の集団だという。
中高生が30人、東南アジア系の人も2,3人いる。それにしても男子ばかり。
それでも口々にこんにちはと声をかけてくれる。

その後はけっこう登ってきた。
カップルや家族連れ、単独行といろいろ。
挨拶を交わして、登山口には10時過ぎに到着。
木立を抜ける風を受けて、流れる汗が心地いい。  
タグ :飯縄山


Posted by スケ at 15:17Comments(0)北信

2018年04月29日

行きはウォーキング、帰りはバスで快適、保科温泉


少し歩きたいときは千曲川をまたぐ関崎橋を渡って保科温泉に向かう。
家を出たのは午前9時、保科温泉には11時半に到着した。
およそ2時間半の道のりなので約10㎞程度はあるのだろうか。橋の下の畑では長芋の種芋の植え付け中。家を出てからものの20分もたたずに自然に満たされる。

北国裏街道川田宿に差し掛かったところから山に沿ってのぼり道へ。
長野自動車道の下をくぐり、田畑を抜けると広がるリンゴ畑。
清水寺では芝桜が見る人の目を楽しませてくれる。

汗をかきかき保科温泉に到着。温泉につかった後は隣接の食堂大の一でてんぷらそばを平らげた。
ここのそばは安くておいしいのに、場所が場所だけに世間にあまり知られていない。
親しい友人にだけこっそり教えている。

おなかもいっぱいになった。バス停で待っていた12時20分発の長電バスに乗って帰路に就いた。

関崎橋
関崎橋を渡って川田宿に向かう

長芋
橋の下では長芋の植え付け

川田宿
整然と整備された川田宿

灯篭
石の上に立つ灯篭

灯篭2
どうなっているかと裏に回れば、石をくり抜いてあった

リンゴ
リンゴやブドウ畑が緩やかな斜面に広がる

リンゴの花
リンゴの花が満開

清水寺
ボタンのお寺で有名な清水寺。今は芝桜が満開

八重桜
お寺の前の駐車場では八重桜が咲き誇っていた

保科温泉
保科温泉に到着
  

Posted by スケ at 14:05Comments(0)北信

2018年04月29日

髻山、春の妖精


ここしばらく山に登らなかったので、体重はみるみる増加。危険水域に入ってきた。そんなこんなで4月のある日、大好きな髻山に登った。
今回は自宅から折り畳み自転車で2時間、北に向かってせっせと走った。途中、山桜がまだ花をとどめている。
登山口に自転車を転がしチェーンをかけていざ登山。

ものの30分で山頂に到着する。途中、カタクリがあっちこっちで群生していた。途中、20人くらいのグループに出会ったが平日の山はとっても静か。
山頂でしばらく景色を堪能し、山を下りた。

髻山
髻山

カタクリ群生
カタクリ群生

登山者
20人くらいのグループと遭遇

カタクリ
カタクリの清楚な花

カタクリ2
カタクリ

山頂
山頂に到着

きぶし
キブシも黄色い花を着けていた
  
タグ :髻山


Posted by スケ at 13:31Comments(0)北信

2017年11月10日

髻山(もとどりやま)の黄葉

髻山
久しぶりの山歩きは髻山へ。


10月末まではてんてこまいの忙しさ。ようやく落ち着いたので髻山を目指した。

リンゴ畑
10時過ぎに駐車場に到着。気持ちのいい青空だ。

カラマツ
先の台風の影響だろうか。カラマツが所々で倒れていて、
黄葉したカラ松の葉がまだ木の枝にくっついている。

カラマツ2
木の根に土がついていて、最近倒れたことを物語っている。

山頂
山頂で年配のおじさん、一人に出会った。

天測点
長野県内ではここだけという天測点でトンボが休憩。

志賀の山並み
駐車場から30分でこの景色がみられる髻山は、私の大のお気に入り。

三登山
隣の三登山も、登っておいでと呼んでいるが、冬になってからのお楽しみ。




  
タグ :髻山黄葉


Posted by スケ at 17:08Comments(0)北信

2016年08月25日

南八ヶ岳縦走その3



8月15日
赤岳頂上山荘→分岐→文三郎尾根→行者小屋→南沢ルート→美濃戸山荘

赤岳山頂日の出、しばしご堪能ください。







下山


富士山


分岐 中岳、阿弥陀岳が見える


下方に行者小屋


行者小屋に到着
登山準備の人たちがあわただしい。


沢沿いを下る

予定を少し過ぎて午前9時頃、美濃戸山荘に到着。
午前11時から地元で9条の会が平和の鐘つきをするので帰らなければならない。
美濃戸口で大阪メンバーと別れを惜しみ、来年の山行きを約束して帰路に向かった。
トオルさんのおかげで新たなつながりが生まれた。
ヨーコさん、いい供養になりましたか。  


Posted by スケ at 10:18Comments(0)八ヶ岳

2016年08月25日

南八ヶ岳縦走その2



美濃戸山荘→赤岳鉱泉→硫黄岳→硫黄岳山荘→横岳→赤岳展望荘→赤岳頂上小屋→赤岳
前日午後8時には眠りについた。

昔、山に登り始めた頃、
長崎の叔父夫婦がやってきて一緒に上高地涸沢カールを目指した。
叔父夫婦と山仲間の女性2人、そして私の5人パーティだった。

季節は秋、山は色づき始めたいい季節。
泊ったのは横尾山荘。山小屋に泊まるたくさんの人。
叔父は夫婦で一つの布団。一緒に来ていた女性二人も一つの布団。
残る私は一人で寝ていたが、混んできた山小屋、知らないおじさんと一つの布団に寝る羽目になった。
あれから山小屋はトラウマで、日帰り登山もしくはテント泊をするようになった。

でも、今回は個室を頼んでいるので安心です。
山小屋自体も込み合っていなかったし、私たちは女性と男性の部屋に分かれて眠ることができた。


美濃戸山荘の朝は早い。
5時前にはヘッドランプをつけて登りだす人がいる。
私たちも簡単に食事を済ませ6時ころ出発した。

山荘前が分岐。赤岳に向かう南沢ルートと、硫黄岳に向かう北沢ルートがあり、私たちは硫黄岳に向かう。


赤岳鉱泉


硫黄岳


硫黄岳


登山路


硫黄岳山荘


シロバナコマクサ


横岳


横岳


家族で登山


岩場


イブキジャコウソウ


赤岳への稜線


赤岳山頂


赤岳頂上小屋

赤岳頂上小屋に到着し、生ビールで安全登山の乾杯をした。
ビールはトオルさんの供養に付き合ってくれてありがとうとのヨーコさんの娘と息子からのプレゼント。
トオルさんを偲んでおいしいビールをたくさんいただいた。
ありがとう子供たち。  


Posted by スケ at 07:29Comments(0)八ヶ岳

2016年08月24日

南八ヶ岳縦走




山荘に到着!旧?三人娘


イクオさん、山荘に申し込み


山小屋も夕暮れて


8/13美濃戸口 美濃戸山荘
家を出るときナビの行先を「美濃戸口」と合わせた‥はずだった。
長野市から長野自動車道、岡谷ジャンクションで中央自動車道に入り、諏訪インターを越えて諏訪南インターで下車。
ここから北東に向かえば八ヶ岳登山口の美濃戸口に向かうはず。でも、ナビは今走ってきた方向に向かえという。
少々自信のない私、ナビに逆らうこともできす。国道20号を諏訪に向かって駆け戻る。
茅野市宮川の交差点で右折を促され従うと少し東上した茅野高校付近で「目的地点につきました」と一方的に告げられた。
なんでやねん!とやり場のない怒りをどこに向けようかと考えていたところに、助手席のきーちゃんへ、やっちょちゃんからの電話。

「今、八ヶ岳山荘に着いたところ、おそば食べて待ってるわ!」ということでナビの目的地を八ヶ岳山荘に合わせなおした。

マイカーが八ヶ岳山荘についたところで、大阪メンバーもちょうどおそばを食べ終えて店を出てきた。軽くあいさつを交わし、南八ヶ岳縦走パーティの結団式をする間もなく、大阪メンバーを乗せた車が美濃戸山荘めがけて走り出した。

八ヶ岳山荘からは美濃戸山荘と手前の赤岳山荘に行く車は入れるが、それ以外は八ヶ岳山荘までしか入れない。私たちの車が走る登山道。それなりに気を付けてゆっくり走るが、すなけむりが立ち込める。
ごめんなさいと心で思い。時々窓を開けて口に出しながら、歩く登山者に詫びている車で走る登山者の私たち。

美濃戸山荘手前の駐車場に車を止め、山荘で受付をすます。
お盆の始まりだというのに、思っていたよりも山は少ない。リーダーのいくおさんによると、山の主役の高齢者は先祖の供養があり家を出ることもかなわず、お盆は山小屋の連泊に最もふさわしい時期だそうだ。

さて、ここで今回の南八ヶ岳縦走パーティーのメンバーを紹介しよう。
まずは大阪組から‥
□ヨーコさん 一昨年なくなったトオルさんの妻。今回はトオルさんの三回忌供養の登山。やっちょちゃんのいとこ(ヨーコさんのお父さんがやっちょちゃんのお父さんの兄)
□やっちょちゃん イクオさんの妻。毎朝パンしか食べない人。
■イクオさん やっちょちゃんの旦那。大阪の郊外に住むパン屋のご主人。
※ヨーコさんの旦那のトオルさんは生前、イクオさんとよく山に登った山仲間
そして長野組
□きーちゃん ヨーコさんの妹でやっちょちゃんのいとこ。本格的な登山は今回初めて。
■さぶさん きーちゃんの旦那。トオルさんのお下がりの山衣装でいつも山旅を楽しんでいる。

美濃戸山荘は個室を予約、食事は自炊。
夕食を玄関前の広場で楽しみ、持ってきたビールを飲みつくして爆睡した。
さあ、いよいよ明日は硫黄岳への挑戦だ。


8/14赤岳頂上小屋
8/15美濃戸山荘  
タグ :八ヶ岳


Posted by スケ at 18:00Comments(0)八ヶ岳

2016年05月06日

草刈りのち山菜取り

4日は朝から借りている畑の草刈り。
今年初めての草刈りだ。
刈ったあぜ道にはすぐにムクドリがやってきて虫を探している。
ムクドリも私の草刈りを待っていたみたい。

次男が住む借家(東御市)の庭も草が伸び放題というので遠征した。
こちらには鰯料理のおいしい店がある。
春先は鰯の旬の季節でもあり
昨年から庭の草刈りを口実に出かけている。


さて、5日は虫倉山の麓にある隊長のお手伝い。


裏山や道端の草刈りと広大な土地にふたりでとりかかった。
2時間もしてようやく作業を終えたが
体中から汗が吹き出す。
山に吹いてくる風が心地よい。


真ん中の遠景は聖高原


刈り終わってさっぱりとした裏山


風にそよぐ作業服。
しばらく昼寝を楽しんだ。


午後は山に入って山菜取り
フキ
セリ
ウド
根っこの赤いのは畑でとれたほうれん草


おかげで春の味覚を楽しめた  


Posted by スケ at 16:55Comments(0)山暮らし

2016年05月03日

虫倉山開山祭。平和憲法に感謝しつつ、山に登れる幸せを実感する!


5月3日は憲法記念日、各地で記念式典がありました。
戦後70年間、他国と戦争をすることなく、人々が平和な暮らしを営む礎となった平和憲法に感謝しながらの山登りです。

そして5月3日といえば虫倉山開山祭。
登山口までのシャトルバスの乗り場についたのが8時半。
バスに乗ってからも出発を待ったりして、登山口にたどり着いたのは9時近くになっていただろうか。


不動滝登山道入り口


開山祭受付
受付で「保険料500円です」の呼びかけがあり支払う。
聞けば昨年から運営費として参加費を集めているとのこと。
準備をして案内を作ってシャトルバスを出してとけっこうな費用がかかっているだろう。考えるとよくこれまで無料で運営してきたものだとそちらの方に感心する。

いつもは開山式の行事をみてから登山となるのだが、今年は到着が遅かったので、受付に着くや花火がドドーンと打ちあがり、受付の人が「式典は終わりました」とアナウンス。ちょっと式典の様子も見てみたかったけど、不動滝コース登山口から登山を開始した。



虫倉山山頂
虫倉山は一昨年11月22日の長野県神城断層地震で頂上が削られた。望遠鏡は残っているものの傾き、周囲の山々を描いた台座は崩れ落ちたとのこと。これまでも開山祭の日頂上はすし詰め状態だったが、今は頂上にとどまることなく周遊するようになっている。


虫倉山山頂


一服むしくら
頂上でゆっくりできないため、下の土地を切り開き展望場所ができている。
ここで山岳会の人が参加者に紅茶をサービス。
北アルプスの景色が楽しめる。


あずまや
東屋も地震の影響で柱はひしゃげて屋根だけになっている。


高福寺コース分岐
行きの登山道は数珠つなぎ、帰りはだいぶまばらになったが、静寂を求めて分岐で高福寺コースへ。


イワカガミ


フデリンドウ


ホタルカズラ


大田集落


チゴユリ


高福寺

開山祭ではいつも神職が祝詞を上げる。参加者も受付で声をかけられて、何人かが代表でお祓いをしてもらうようになっているが、今年は取りやめになったらしい。聞けば、隣の小川村での御柱と重なったため神職はそちらに出向き、開山祭での神事は中止になったとのこと。

そういえば隊長に虫倉山の開山祭にいくかと電話したとき、「小川村の御柱の手伝いで行かれない」と言っていた。小川村の御柱の里引きも地域の人にとって大事な行事となっているのだと知った。  


Posted by スケ at 21:47Comments(0)北信

2016年05月01日

恐竜公園の茶臼山は海底が隆起してできた山



↓篠ノ井茶臼山トレッキングコース(pdf)
https://www.city.nagano.nagano.jp/uploaded/attachment/46722.pdf


昨日、今日と2日連続で茶臼山(730m)に登った。
茶臼山は全国的にも有名な地滑り地帯。
1977年に長野市制80周年記念事業として長野市茶臼山自然動植物園建設を決定し、自然観察園として再生した。

2日連続で茶臼山に登ったのは、昨日登った時にサングラスを忘れたから。
同じコースを歩いて探したつもりだったけれどけっきょく見つからなかったのが残念!( ;∀;)


つばめ


中尾山温泉


昨日は、中尾山温泉からの一本松コース。
山の神をこえて一本松へ。一本松でようやく年配の男女ペアにあったが、それ以外は誰にも会わない静かな登山。
一本松で時間を過ごしてから、芝池、旗塚を目指す。


山の神


新緑の林


●信里棚田コース
一本松→芝池→青池サラダパーク→信里小学校

山を少し下ると檻が見える。かなり厳重な雰囲気。ようく見るとイノシシが檻の中に数頭。どうやらこの中でイノシシが飼われているようだ。
様子を見ていると柵越しに犬が吠えている。様子を見ている私を怪しんだらしい。

くわばらくわばらと思わず退散。山を下ると一面に広がる景色。北アルプスをバックに棚田が広がっている。
一部は水が張られているが多くはこれから。ここに稲の苗が植えられたらより一層景色が映えるだろう。


開けた景色 かなたに北アルプス


信里の棚田


旗塚→茶臼山→茶臼山自然植物園


●山ろくアップルコース
恐竜公園→中尾山温泉


桜の花びらの登山道


植物園のつつじ迷路

登山後には中尾山温泉に立ち寄って疲れを落とした。まだ午後3時過ぎで時間が早かったせいか、お風呂には私を含めて3人。
おかげでのんびりと過ごせていいお湯だった。



本日は、曇り空の上に霞なのか黄砂なのか見晴らしが悪い。
だけど日曜日のためか昨日よりも多い人出のようだった。

茶臼山自然植物園→茶臼山→展望台→一本松
諏訪神社→信里小学校→旗塚→茶臼山自然植物園

茶臼山は地質や川中島の戦いとの関係など、見るべきものがたくさんある。
他にこの地のりんごやももも有名です!  


Posted by スケ at 23:21Comments(0)北信

2016年03月06日

虫倉山の麓 福寿草


前日の天気予報では雨と出ていたが、朝起きると晴れ。
昨日、隊長からリンゴ選定の指令があったので9時過ぎに家を出た。

実家に着くと隊長たちは先に下の畑に降りていた。
庭先には福寿草。
春が来た喜びを告げてくれる花。













4人がかりで取り掛かり
下のリンゴ畑の選定をようやく終えたのは午後5時過ぎ。
次回はいつ来られるかな。

  
タグ :福寿草


Posted by スケ at 19:58Comments(0)山暮らし

2016年01月05日

地附山登山と善光寺初詣


善光寺から北へ約1キロ、地附山の中腹にある善光寺雲上殿からは善光寺平が一望できる。
善光寺雲上殿から北東に少し歩いたところにある駒弓神社参道が、今回の地附山登山コースの入口。


正月5日になっても人出が絶えない善光寺


駒形嶽駒弓神社参道


駒形嶽駒弓神社


金毘羅宮


金毘羅宮も各地にあるが、こちらのいわれは…
近くの滝という集落に住んで飛脚をしていた石坂善兵衛が、讃岐の金毘羅宮に7回も参拝し、誤診得を深く感じ1800年頃ここに金毘羅宮をまつったことに始まるそうです。


「スカイツリーと同じ高さ634m」と書いてあると、なんだかありがたみが増したような気が…。私だけ?


地附山コース図でコースを確認。山頂まで100mとあとすこし。


地附山山頂に到着!


ヤッホーポイント
天気のいい日は目の前に飯綱山が姿を現す。


スキー場あと
山頂から少し歩いたところにリフトの滑車の残骸が。
長野に昔から住んでいる人には、このスキー場の思い出があるようです。


謙信物見岩
謙信と信玄が信濃の地で陣取り合戦をしていた名残。長野の山には山城跡がよく残っている。


山から下りて善光寺に参詣。山門から見る参道、大勢の人が押しかけています。


境内から善光寺


お参りの人たちにお線香をくべられて、狛犬の口からは煙がもうもうと舞い上がる。
今年も平和でありますように!  


Posted by スケ at 16:52Comments(0)北信

2016年01月01日

戸隠神社奥社へ初詣


あけましておめでとうございます。
ここ数年、正月には戸隠神社奥社へ初詣に通っています。
そして今日も午前8時過ぎに家を出て戸隠へ。


さすがにお正月の朝だけあって、走っている車はちらほら。


戸隠奥社駐車場へは9時過ぎに到着。こちらにはたくさんの初もうで客が駐車しています。


鳥居へといったん坂を下ります。鳥居から奥社まで約2㎞の道のり。


昨夜、降った雪が残っているくらいで、参道沿いの小川も顔をのぞかせています。
かんじきも持って行ったけど、雪が少ないので今回は使わずに済みました。


髄神門


奥社へと続く杉並木


木の祠にしめ縄


戸隠神社奥社
昨年の感謝と平和な社会をとご祈念しました。


神社の上には険しい戸隠山


参道入口への帰り道。
奥社に向かう人たちと「おめでとうございます」と声を掛け合いました。

今年もよろしくお願いします。  


Posted by スケ at 15:07Comments(0)北信

2015年12月31日

葛山、兵(つわもの)どもが夢のあと


今年後半はいろいろとあり、ほとんど山歩きの機会がなかった。
せめて年末くらいはと里山歩きへ。
なじみのコース、頼朝山から静松寺、葛山、観音山、往生寺に至るコース。
気持ちの良い青空12月末とは思えないような温かい日差しでした。


駐車場から左頼朝山、右郷路山。


楢林の間を抜ける。


西国三十三か所
一番 紀の国 なち山
ふだらくや きしうつなみは
みくまのの
なちのおやまに
ひびくたき津せ


長野市街地を見下ろす


西国三十三か所案内図


戸隠古道と頼朝山・往生寺周遊路
普段は頼朝山から葛山へと至るコースを歩くが、この日は初めて静松寺コースへと足を進めた。


静松寺


柿の木
鳥たちのために取らずにいてあるような柿の実。


葛山山頂
頂上からみる飯縄山


観音山から市街地を見下ろす 
すぐ下に長野西高校、むこうに菅平


夕焼け小焼けで日が暮れて~♪ の往生寺


往生寺から新諏訪町にもどり、周遊路のスタート地点へ


瓜破清水 長野市西長野
長野市の西、郷路山のふもとで、戸隠や鬼無里に通じる道に、瓜割清水がありますこの清水に瓜をつけておくと割れるくらい冷たいということからこの名前があるそうです。


瓜割清水
昔の人たちはこの道を通る都度、この清水でのどをうるおしていたんでしょうね。
瓜が割れるくらいに冷たい水、どんなだろうと手を付けて
昔の人たちに思いをはせて
いにしえ人につながる今の自分を感じました。  


Posted by スケ at 21:24Comments(0)北信

2015年10月29日

奥裾花自然園から中西山、東山

赤沼さんとはもう10年ぐらい前になるだろうか?長野県山岳総合センターの登山研修で一緒になった。赤沼さんは日本百名山、信州百名山、その他数々の山を踏破した山の強者。ようやくご一緒させていただく機会を得た。

行程は奥裾花自然園観光センター駐車場から落合(両線の鞍部)、中西山、東山をピストンするコース。予定時間は、行き4時間30分、帰り3時間35分と休憩を除いて8時間5分。実際には観光センター駐車場に帰り着いたのは午後4時。休憩、昼食を含めた約9時間半かかっている。

アップダウンの多い行程。しっかり準備してのぞまないと大変です(大変でした)。


集合は午前6時、奥裾花自然園の観光センター駐車場。寝過ごしてしまい私の到着は15分遅れたが待っていていただいた。
すみませんでした。

さて、いよいよ登山開始です。平日の午前6時半、駐車場にはほかに誰の車も止まっていません。


錦秋をめでるおサルさん


クマ除けのため叩いてください


ブナ林
ひさしぶりの登山とあって先頭を歩く赤沼さんになかなか追いつけない。


中西山山頂


険しい山 とがった山ののぼりが一番の難所


雪をかぶった北アルプスの山


高妻山と乙妻山
この角度から見ることはないので新鮮でした。


東山山頂
ここでカレーうどんをつくって持ってきたおにぎりと食べました。


東山からの帰り


切り立った山、向こうに見える山の稜線沿いを歩いていきます。


戸隠連峰西岳
いつかは登るときが来るのでしょうか?

帰りは中西山で休憩、そのあと落合の少し下まで歩いてから、中西山にカメラを置き忘れてきたことに気付いた。
そこから中西山までののぼり(20分)、下り(15分)を再度往復。
久しぶりに歩いて痛み出した右ひざの周辺は悲鳴を上げていた。
それでも中西山でカメラを探し出して、キノコを採りながら先に下った赤沼さんを追いかけた。

お疲れさまでした。  

Posted by スケ at 21:10Comments(0)北信

2015年08月14日

マイナンバー(共通番号)制度セミナーのご案内



今年10月、生まれたばかりの赤ちゃんから老人にいたるまですべての人に新たな個人番号が、
そして事業所には法人番号が付けられ、
官民分野をまたぐ巨大な個人情報のネットワークがつくられようとしています。

制度の導入に対して、情報漏えいの心配はないのか?
国にすべて監視されるのでは?といった不安の声が聴かれます。

講師に「共通番号の危険な使われ方」著者の白石孝さんを迎え、共通番号(マイナンバー)制度の実態と問題点、そして、この制度が悪用、濫用されないための方策をお話しいただきます。

演 題: マイナンバー(共通番号)制度の仕組みと情報流出・被害と管理・監視社会の危険性について
日 時: 2015年8月23日(日)午後1時半~4時
場 所: 長野市勤労者女性会館しなのき
講 師: 白石孝さん(共通番号いらないネット代表世話人、プライバシー・アクション代表)
受講料: 無料   ※資料代500円
定 員: 150人

セミナーの申し込みフォームはこちらから。
  


Posted by スケ at 22:31Comments(0)マイナンバー

2015年05月24日

小諸、長野64km、布引伝説ウォーキング、完歩しましたっ!



前回第1回は2008年に開催。それから7年に1回、善光寺の御開帳にあわせて開催されることになった布引伝説ウォーキング2015に5月23日、参加してきました。

その前までは夕方、小諸を出発して、長野に向かう小諸ウォークというのがありましたが、これに次男が小学校4年生の時に参加。小諸から戸倉までの35kmを夜通し歩いたことがありました。当時もゴールは善光寺だったのですが、眠さに勝てずにリタイア、戸倉駅までの挑戦でした。

これまでワタシのウォーキング最長記録は、南アルプス林道ウォークの40km。それから前回の35㎞に続いて、今回のイベントに備えて1週間前に戸倉、田中間の30㎞。さらにその1週間前に長野市内から戸倉までの25㎞とあるけど、64㎞は未踏領域、歩けるかな~っとちょっと不安…。


あっ、その前に今回、とてもショックな体験があったのです。
ウォーキングイベントは朝3時半に集合、4時出発なので、今年から小諸市周辺に就職した次男の家に前泊し、会場に送ってもらうことにした。その次男の家に向かう途中でのできごと。

夕方、しなの鉄道で、長野駅から上田駅まで直通のサンセット号に乗車。上田駅に降り立つと向かいのホームに小諸駅行きの各駅停車が待っていた。その電車に乗り込むワタシとキーちゃん。座席はすでに埋まっていた。
ドアの近くにたったワタシ、リュックを二つ背負っていた。一つは着替え、一つはウォーキング用。上田から小諸までの駅は5つ、それも途中で降りるのであえて座りたいとも思っていなかった。

ところが、6人がけの座席に腰掛けていた2人組の女子高生。どうぞとばかりに席を立ってくれたのだ。受けた親切に応えるべく、あけてくれた席に腰掛けた。
「若いつもりでいたんだけど…年寄りに見える?」とワタシ。
「お若く見えます。いえいえ、そんなつもりではないんです。」言葉を選ぶ女子高生。
「でも、ありがとう」と声を掛けた。

ワタシたちが降りる駅についた。
「おかげで、楽ができました。ありがとう」とワタシ。
「いいえ、どういたしまして」と笑顔を返してくれた。
とってもいい感じの女子高生。
先方さえよければ、独身の次男の嫁さんにしたいなあと思ったのであります。

これまでは、まだまだお年寄りに席を譲る方だったのに
いよいよ席を譲られるようになっってしまった。
これからは安心してシルバーシートに座れるようになったと思った次第です。


前置きはこれくらいで、以下本編の始まり~っ!

START
小諸懐古園 午前4時出発。やぐら門のところでは武将姿の人が出陣のホラ貝を吹いていました。


朝焼けにうつる棚田


布引 太鼓と笛で見送り


白い部分が布引のいわれと係りの方が教えてくれました。


山ではアカシアが繁殖。
足の裏が痛くなってきた。今回のために買ったすべり止めつきの靴下が影響しているみたい。
海野宿のサービスポイントでの休憩時、靴下を脱いで確認すると左右逆にはいていたことが分かった。左右の足指の付け根が赤くはれている。
5本指の靴下なら右左あることは分かるけど、まさかすべり止めつき靴下にも左右があったなんて…
ここで靴下を左右履き替えた。


上田城
左右をちゃんと履き替えたら楽になるかと思ったけど一向に楽にならない。仕方なく家からはいてきた履き古しの靴下に履き替える。それでも痛みは治まらず…。左の足裏が特にひどい。


坂城バラ園
このあと上山田チェックポイントで昼食のカレーライスがふるまわれました。靴と靴下を脱いで休憩。
休憩のときはいいけど、歩き始めの足の裏の痛みのなんとひどいことか。最初は足を引きづりながらそれでもしばらく歩き続けると、痛いながらも普通の歩き方にもどる。

足の裏の痛みはおさまらず、上山田温泉の中にある足湯で疲れを癒しました。ウォーキングの参加者たちは足湯につかるワタシたちを見やりながら先に進みます。

足湯からでると我慢の限界に近かった痛みもかなり回復。足湯の効果は絶大!


黄金色に染まる麦。
この頃、左足裏にできていた水ぶくれが破裂、痛みも再度限界に…。


篠ノ井橋下のチェックポイント
ここから南長野運動公園、八幡平、丹波島、善光寺へとつづく道がやたらと長く感じた。


丹波島橋
飯縄山をバックに夕暮れの景色が綺麗。


善光寺でゴール
朝4時出発、夜の9時までに善光寺裏にあるゴールにたどり着かないと失格になります。タイムアウト1時間前の8時になんとかゴール。なんと16時間ちかくも歩き通したワタシたち。
足腰はへとへと。そこから長野駅東口へと向かうバスに乗せてもらいました。駅でビールを買って家でご苦労さん会。お風呂で疲れをいやして、そのあとすぐに長い眠りに…。

もう、このコースは歩かないぞっ!!!というか歩けない?と思うワタシです。

準備をし、当日対応してくださったスタッフのみなさま、ありがとうございました。とってもいい記念になりました。  


Posted by スケ at 23:05Comments(0)北信東信

2015年05月19日

湯の丸山のお隣、静かな角間山


5月17日、里山クラブの例会の日、参加はツッチーとふくふくさん。


もう5月中旬なのにここではまだ八重桜が咲いている。嬉しくなってはいパチリ!


なんとこの地は雪山賛歌が生まれたところ。
雪山賛歌はもっと寒い地域がイメージされるんだけど、鹿沢温泉が発祥の地なのです。


シラカバ、カラマツの芽吹きが鮮やか。
向こうの山は小桟敷山?このあたり、綺麗な円錐形をした形の山がおおいです。


湯の丸山、烏帽子岳を見守るツッチーとフクフクさん。


ダケカンバの芽吹きはこれから。


山頂から見る根子岳、四阿山。360度の展望です。
山頂には
車坂から、烏帽子岳、湯の丸山とまわってここに来たという若い女性がひとり、休憩していました。
この後、湯の丸山から帰るとのこと。
元気やなーっ!

途中トレランのカップルと10人くらいの若者たちにも会いましたが、出会ったのはそれだけ、本当に静かで見晴らしのいい山です。


次回例会で登る「水の塔、篭の登山」、その奥に浅間山が見えます。


この花は中国から来た花で、赤いという意味がありますと説明したがなかなか名前が出てこなかった。そう、ショウジョウバカマです。


笹原と木々のコントラストがきれい。


150年の歴史を持つという鹿沢温泉「雲井の湯」。
帰りはツッチーとふたりで鹿沢温泉元湯でまったり。何しろ150年の温泉だとか。良い泉質。私達の他に誰もいない浴室。とってものどかでいいですなぁ。

帰り道に出てきたメロディーラインという名前の道路。「40kmで走ってください」とあったので、その速度で走ると…
なんと「雪山賛歌」のメロディーが流れてきました。

時間があれば、一度走ってみてください。

登山歴の少ないツッチーも山の景色や山麓の高原の景色に大満足。一緒に次回また登りましょう。  


Posted by スケ at 06:49Comments(0)東信

2015年05月18日

布引伝説ウォーキング予行演習 しなの鉄道戸倉駅から田中駅まで


朝6時から歩こうと思って5時過ぎに起床。ところが外は雨。6時過ぎいったん家を出たけれど、雨が降りやまないのであきらめて様子を見ることにした。10時過ぎようやく雨脚がおさまったので家を出て長野駅へ。そこから電車で戸倉駅を目指した。

7年に1度の善光寺の御開帳にあわせて行われるという布引伝説ウォーキング。
昔、次男が小学生の頃に一緒に挑戦し、小諸懐古園からスタート、戸倉まで歩いてリタイアした記憶があった。あの時は夕方スタートして夜通し歩くコースでした。
今回は朝4時にスタート、64㎞のコースを夜9時までに歩ききるというもの。

17時間で64mということは、時速3.7km。
普段、事務所までの5kmを50分で歩いているので、1時間なら6㎞歩ける計算。
それも平地を歩いての計算であって、坂道だと状況は変わるし、2時間、3時間歩いていると、休憩も必要になるし疲れも出てくる。

休憩を除いて時速4kmで歩くと、必要な時間は16時間。休憩に1時間としてちょうどタイムリミット。ちゃんと歩けるか?ということで予行演習。
5月5日に長野市から戸倉まで25㎞。
そして5月16日30㎞を歩きました。

布引伝説ウォーキング2015

↓当日、歩いたコースはこちら
http://www.mapion.co.jp/m/route/36.48915425571427_138.15604341641497_8/aid=971724/


戸倉駅を出発。


茅葺の蔵元 坂井銘醸に隣接する蕎麦や萱。


千曲川にかかる大正橋から戸倉山田温泉


戸倉温泉の足湯。癒されます~
はい!私の足です。


さかき大橋からニセアカシア
歩いているとあまい香りが漂ってきます。


お昼ご飯は、坂城のお店でおろしそば
坂城の辛味大根を使ったそばだれ。カツオ、みそを入れて出しは最高。
蕎麦大好きのワタシですが、おろしそばは感動ものです。


さかきバラ園 来週くらいがきっと花も咲いてきれいでしょう。


千曲川沿いの堤防道路


上田城界隈の街並み


上田城


夕方6時過ぎやっと海野宿につきました。

足はもう疲れてヘロヘロ。それでもなんとか距離を伸ばしておこうと、田中駅まで歩きます。
駅隣にある温泉施設「ゆうふるタナカ」で入浴。
その後、次男と合流。国道18号線沿いの店にあるイワシ料理を堪能しました。

はてさて、果して17時間で64㎞を歩き通すことはできるのか?5月23日をお楽しみに!!!  

Posted by スケ at 00:04Comments(0)東信